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コラム Back number 26-30 | |
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026 | 休日の一コマ | TGNK さん |
027 | 2匹の猫のいる我が家 | TSMSO さん |
028 | ストレス解消法がストレス? | KBYJ さん |
029 | 飯田市の夏祭り「りんごん」 | TGHK さん |
030 | 孫の誕生 | KNFK さん |
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026 | 休日の一コマ | TGNK さん |
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私の心密やかな癒しは、早朝となり町の温泉へ行くこと。 ボーとしながら手足をのばし、フゥーと息をぬくと、肩コリにも最良です。 230円の何ともささやかな贅沢です。 又、知らない方との一言二言も心和むひと時です。 つい先日の事、一人のおばあちゃんが入っていて、私と二人だけ。かなりのお年の様ですが洗いっぷりは見事です。背中も、あかすりをクロスに左右上下と、つい見とれ、それに髪型もすごい。 襟足は、耳の上まですり込んであって、思わず 声をかけてみたくなりました。 「背中、流しましょうか。」ニッコリ振りむき 「お返しが出来ないから」 「いいえ、そんなこと…。」と、再度すすめると「じゃあすみませんね。」とタオルを渡してくれ、早速「この髪、誰かに切ってもらったの?」と聞くと、「私は一人住まいだから何でも一人でやるよ。 髪も自分で切り、贅沢なものは食べないが、ごはんをしっかり食べれば元気が出る。 ![]() 病院なんか行ったことはない。 子供は何人かいるが来た時はおこずかいをあげている。」とのこと、 「私はそんなにお金を使わなくても暮らせるよ。」 …… 「子供にみてもらうのではなく、こずかいまであげて逆だね、幸せですね。」というと かわいい顔でうれしそうに笑ってくれました。 年齢は90歳の見事な自立のおばあちゃんに、最敬礼です。 私も見習っていきますね。又、背中流すのを楽しみに。 |
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027 | 2匹の猫のいる我が家 | TSMSO さん |
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我が家には2匹の猫がいる、2匹とも拾い猫である。 1匹は、息子が拾ってきて「飼ってもいいか?」と聞き、半年後に今度は女房が拾ってきて「飼ってもいい?」と聞く。![]() 「捨てて来い」とは中々言えないですよね。言ったら女房が怖い(-_-;) 私自身やさしい人間ですから・・・・まあ、そうゆうことにしておきましょう。 みだりにペットを店舗に入れてはならないとされていますが、足があるのでたまには店にも出入りをする。最近、ペットフリーの美容室が誕生という内容がテレビで放映されましたが、美容師法から見ればどうなのだろうか?と疑問を感じますが、人のことを言えた義理ではありません。 元来、我が家は犬派で、古くは親の代からシェパード、秋田、ダックス、チン、マルチ、最近ミックスといいますが、前記のチンとマルチーズがかかったシーズーにそっくりなミックス犬。ヨークシャ、シェットランド。拾ってきた雑種など含め数知れず、多いときは6匹いて、チンが3匹、シーズー風が1匹。外に雑種が2匹。この6匹の「わんこ」が家の内外で戯れていた。犬のいない生活などというのはとても考えられなかったのですが、シープドックが寿命を全うし、ペットが全くいなくなった時期も短期間ありました。「何で犬、飼わないんだ。」と女房に聞くと、ロッキー(最後の犬:シェットランド)のように18年も生きると、私が年を取って「朝晩の散歩ができなくなってしまうから!」と言います。 そんな訳で、一転して「猫は飼い主ではなく、家に住む」ということで、今度は猫派に鞍替えした我が家です。何か動物を飼わないではいられない家なのですね。 好きな犬や猫を飼うということで、家庭内を明るくなることは間違いなく、「ポチたま」見ながら、我が家の犬猫で話が弾み、動物の仕草や寝顔を見ているだけ? いえ「女房の顔を見てるだけで」が正しい。ほのぼのとした幸せを感じます。 幼い子がいる家庭であれば、親がペットを心から可愛がる姿を見せることで、子供の成長の一助に必ずなると私は思う。ペットの話をされるお客様の気性はやさしさが感じられるし、その子供さんも気立てがいいと感じるのは私だけでしょうか? 現在は少子化社会。小さい子供がいる家庭には猫より犬を飼う事をおすすめしたい。いじめた時には子供を叱り「弱者へのいじめは許されない。」ことを覚えさせ。遊びで戯れ兄弟関係・人間関係にも通じる何かを覚える。寿命がきたときには、別れの切ないなさ、命の尊さを知る。 ペットブームの昨今、安易な気持ちで犬や猫を飼う人も多いが、飼うと決めたら、徹底的に可愛がる姿を子供に見せましょう。ペットを飼っている家庭で育っても悪事を働く人はいますが、それは飼い方に問題があったと私は考えているわけで、ペットを大事にしていたかどうか? ただ飼っていただけではないのかと思うのです。 書きつづけたら延々と続いてしまうので、終りにしますが、猫については、昔から、犬は「お子様」のいる家で飼え。猫は「ガキ」のいない家で飼え。と言われています。ほんと、我が家の猫も子供がくるとさっさとどこかへ退散してしまいます。大人だけの家で飼うのが猫は幸せ! |
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028 | ストレス解消法がストレス? | KBYJ さん |
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今、ストレス解消法は?と聞かれたら「ゴルフです!」と回答出来るくらいゴルフにはまっています。 1つのホールの中に、いろいろな落とし穴や、誘惑が潜んでいます。 ![]() プレッシャーや欲との戦いです。1打1打に想いがあり、反省があり、良いショットが出来たときのすがすがしさは何とも言えません。 その反面、うまくいかない事のストレスは半端ではないのです。 でも、そのストレスを跳ね退ける為に練習や研究を重ねる時の楽しさは、とても充実していて必ず結果が出せます。 日頃の仕事や生活でのストレスも、何か1つの楽しいストレスの解消 ![]() 上手にバランスを取っていつも前向きに いろいろな事にチャレンジして行けたら 幸せです。 80台目指して頑張るぞ ! ゴルフも、仕事も ! おまけ! ウィキで調べて見ました。 ■ゴルフとは? ゴルフ(スコットランド語: Gowf, 英語: Golf)は、コース(Course)においてクラブ(Club)といわれる道具で静止したボール(Ball)を打ち、ホール(Hole、カップとも)と呼ばれる穴にいかに少ない打数で入れられるかを競う球技の一種。漢字では孔球と表記する。 ■歴史 イギリス発祥の紳士のスポーツとして知られるが、その起源についてはスコットランドを筆頭に、オランダ、中国など世界各地に発祥説があり、定説がない。
![]() マッチプレーは2名で競技する場合はホールごとに勝ち負けが決まるため単純明快だったが、より多くのゴルファーによる試合では優勝者を決めるまでに18ホールの試合を何回も繰り返す必要があり、やがて多人数で競う場合には順位付けがし易い、予め定められたホールをまわった時点の打数(ストローク)の合計を競うストロークプレー方式が広まるようになった。ストロークプレーが主流になると、それまでコースごとにまちまちだった18ホールの合計距離などに対し、画一した規格を決める必要が出てきたため、全てのホールに対し既定打数を決めて、コースごとの合計既定打数による比較がし易いように定めたのが、パーの起源である。 以上 インターネット「フリー百科事典 ウィキペディア」より |
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029 | 飯田市の夏祭り「りんごん」 | TGHK さん |
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この掛け声で踊り始める飯田市に28年前より始まった夏祭り「りんごん」は町の中心部に植えられたりんごの並木にちなんでつけられた名称です。![]() 8月初めの土曜日、今年は8日でしたが… 各企業、団体、学生、一般の参加があり、今年は不景気の影響もあり130連、9,100 人と参加が少なかったのですが、それぞれの連がプラカードを先頭に自由な服装で参加するので揃って整然と踊るというわけではないのですが、りんごが染められた手拭とウチワが配られ、信州の小京都といわれ町並みが碁盤の目のようになっている町の中心部を練って踊ります。飯伊美容師会も今年で15回目の参加となり、りんごん大賞も何回か受賞しています。 店主はもとより従業員も大勢参加してもらうことによりコミュニケーションを深め、組合への意識、連帯感が強まればとの思いもこめて! さすが美容師!といわれましょうと、青年部、従業員さん達には特にヘアー・メイクには頑張ってもらいました。 ![]() 浴衣でも会のハッピでもよし、手拭と紫の布で作った鉢巻を用意して70余名が参加しました。店主の人達も青年部から光物を顔に付けて貰い華やいで… 踊りの休憩時間には家族、子供、友達等へのメッセージがスピーカ−を通じて町中に流されるメッセージ付き花火も打ち上げられます。 また、同時に開催されるのが「いいだ人形劇フェスタ10」人形劇カーニバルとしては30年の歴史があり、地元劇団だけでなく日本中、世界の国からプロ・アマの人形劇人が大勢来飯し8月4日〜9日の4日間あちこちの地域で人形劇が演じられ子供から大人まで楽しめます。 ![]() ケーブルテレビの生中継もあり「テレビで見たに、綺麗だったに」「可愛かったに、カッコよかったに」と後日お店での会話も弾みます。 飯田の夏の風物の一端です。飯田は食べ物も、お菓子もとても美味しいところですよ。 一度おいでなんしょ…。 |
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030 | 孫の誕生 | KNFK さん |
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作年、1月の寒い夜、一本の電話!! 娘から「陣痛が始まり今から病院に…。」と連絡が入る。 予定より1週間早いし、初産だから…と心配しながら三重県まで向かう。そのクリニックは畳部屋とベット部屋があり、到着すると娘は畳部屋で婿さんと一緒に陣痛と格闘していた。 婿さんがいるので「私はどうしよう…?」と思っていたら助産婦さんが、「お母さんも一緒に励ましてください!」とのこと。色々と考えるひまもなく、心の準備も出来ていないまま、私も立ち会い出産に加わることに!「娘も赤ちゃんも頑張っているんだから私も頑張る!」と自分に言い聞かせながら…。 時間も忘れ、みんな気持ちが一つになった4時50分に男の子誕生♪♪ ![]() 何とも言えない気持ちに感極まる瞬間でした。 疲れも眠気もすっ飛んだ。 母子ともに健康で何より!婿さん、本当にお疲れ様でした。 今は「おすわり」「ハイハイ」「つかまり立ち」何でも口にして確かめている姿が新鮮で可愛くて、「余裕」で子供を見ることが出来る。 ![]() 自分の子育ては何で忙しかったんだろう…? こんな気持ちになれなかったけど…? これも私の年の成長なんだなァー!!実感。 娘夫婦は、あの体験、感動を忘れないで二人三脚で頑張っています。 |
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