「私と多肉植物」
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 今回のコラム寄稿者は、KTGRMWさんです。
. 私が組合に加入してから、今回「コラム」を書くなんて、思いもよりませんでした。
 「コラム」を読み続けて10年以上たちますが、これは大事だと思うものは、今でもお店の目に付くところに貼ってあります。ですが・・・・・・
 今回私は真面目なこともうまく書けないので、趣味の「多肉植物」のことを書きたいと思います。
 この植物との出会いは、今から15年前くらいに、以前勤めていたお店の先生から「美和ちゃ、グリーンタイム(店名)に、色々おもしろいものがあるで、行ってみな」と言われて行ってみたところ、変な形、肉厚な葉をした多肉植物が目に入ってきました。
 そこからおもしろくなってしまい、本を買い、図鑑も買い、専門店に行ったり、よくあるお花屋さんには絶対にない種類のものなど、多肉植物の不思議な世界にどんどん入り込んでいます。
 今では、長野市にある専門店の店主のおじさんとすっかり仲良しになり、マニアの人達にしかわからない珍品と呼ばれているモノにどっぷりハマってしまい、今では「コーデックス」と呼ばれている塊根植物を育てるのが一番楽しくて仕方ありません。
 形は「イモ」みたいで、そこから短い枝や葉を出して、不思議な形の花が咲きます。私の育てている「イモ」は最近葉が出てきて、あと何日かで花が咲くのではないかと、毎日楽しみで仕方ありません。今の時期は、成長期なので、仕事中に咲いている花を見つけてしまうと、手が止まってしまい、思わずお客様と一緒に花を見て「おもしろい花だね」なんて言いながら、次はどんな形、色の花が咲くのかな?と思いながら、毎日ワクワクしています。
 秋から冬になると、休眠期に入ってもとの「イモ」になってしまうので悲しいですが、ここからまた。この「イモ」をいかに春まで管理できるか、伊那谷の冬は「凍み」や「霜」が原因で植物は枯れてしまうし、この植物達の原産国はとても暑い国なので、気合いを入れていかないとすぐダメになってしまうので、年間通して日々忙しく育てています。
 多肉植物は図鑑でしか見たことのない種類が沢山ありますし、手に入れたいものが、まだまだあるので、この先もしっかり働いて、おこずかいを貯めて集めていきたいと思います。
 今、一番欲しいものは温室のハウスです。
 いくつなっても「わくわく」するものがあるっていいことですね。
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