「トイレット・ペーパー切り口の処理」
普及委員会からのお知らせ
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 今回のコラム寄稿者は、TRSMMSOさんです。
 皆さんのサロンでは、トイレのペーパーを引き出しやすいようにと切り口を▽に折って、お客様をトイレにお迎えしていることと思います。
 私のサロンでも半年位前までは、▽に折っておりました。バランスよくきれいに▽に折るのは片手では出来ないし、意外に面倒くさい作業ですよね。
 しかも、トイレを使ったお客様の多くは、使ったペーパーを、元通りに▽に折ってからトイレから出て来ています。お客様にそんなことまで気を使わせて申し訳ないとの思いでいっぱいです。
 「私達スタッフが▽にしますから、お客様はそのままで良いですよ。」と言いたいのですが、中々言えないのが現状です。「お客様はそのままで・・・・・」と紙に書いてトイレに貼り出そうかと考えたりもしました。
 でも、現在は、下の図のように折り返すだけに変更しました。内に折った方が良いかとも思ってやっていたこともありましたが、内に折るのは意外ときれいに出来ないことがあるため、現在は、外側後ろへ折り返すだけに変更しました。折り返す長さは、対象になっている使いかけのペーパーのロールの太さにします。その方が切り口のギザギザが気にならず良いように感じます。新しいロールの場合は長く、終了間近のロールは短くします。
 不揃いな切り口が見えないため、キレイ!に見えます。
 後ろに折り返すだけなので、片手で出来、スタッフ全員も非常に楽な作業になりました。お客様が同じことをして頂いたとしても簡単なことなので、気にならなくなりました。
 こんなトイレット・ペーパーの切り口の処理方法の提案! 如何でしょうか? この方法が全国に広がれば良いなあ~と思います。
 以上「トイレット・ペーパー後ろに折って→ 挟むだけ」普及委員会からのお知らせ(笑)でした。
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