「ハッピー」
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 今回のコラム寄稿者は、KIDSIJさんです。
 今年度より、副理事長を務めさせていただいております小出誠司と申します。組合員の皆様方には、日頃より組合事業に於きまして、ご理解とご協力を賜り心より感謝を申し上げます。微力ですが組合の為、また田中理事長を支える力になれればと思っております。若輩者ですがどうかご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
 我が家の愛犬『ハッピー』は今夏で12歳になりました。犬種はミックス、トイプードルとミニチュアダックスフンドの掛け合わせで、最初の頃はトイプードルのような毛並で濃いベージュだったのですが、初めてのトリミングに行ったら別犬のようにオフホワイトになっていました! 前足が後ろ足よりも2㎝短いため普通に立っても前屈みの姿勢になり、お座りも後ろ足が長いためか女の人の横すわりのようになります。両方の犬種のちょうど真ん中からか、散歩に行くと「何犬ですか?」とよく聞かれました。(笑)体重約5㎏でオス。人間でいうと70歳くらいでしょうか。加齢のため目が白っぽくなってきている、おじいさん犬です。
 けれど、いつも赤ちゃんのように可愛く優しく癒される愛しい存在です。
 ちょうど12年前の平成18年奇しくも戌年、当時小5の次男が「今日、お母さんとワンちゃん見てきたの!すごく可愛いからお父さんも行こうよ!」と、でもすでに我が家には大きな水槽に金魚20匹くらいとハムスターを3匹飼っていたので「我が家はこれ以上、動物は飼わない」という決まり事がありました。もちろんそれを前提として見に行ったのでした・・・同じケージの中に5匹の兄弟犬とじゃれ合っていて一番元気のいい子、それがハッピーとの最初の出会いでした。楽しそうに遊んでいる姿は微笑ましく、ついつい時間が経ってしまいます。数日後、見に行くと3匹になり、その次の日には2匹になり・・・。また数日通ううちに、とうとう1匹になってしまいました。
1匹になってしまった子犬を心配して、今日も速攻で学校から帰って来て「ワンちゃん見に行きたい!」仕事終えて急いで行くと、ケージの中が空になっていました。「ワンちゃん!いなくなっている!」店員さんに聞くと、兄弟犬が次々といなくなって寂しくなって、体調をくずしてしまい裏で休養中と言うことでした。次男は元気のないワンちゃんを凄く心配して、ずっとずっと見守っていました。そして諦めきれず、根負けして飼う事になったのです(笑)
 2006年10月5日の夕方、家にケージを用意して迎えに行ったのです。
 ハッピーが家族になった日です。
 あれから12年目の戌年の夏、縁があったのだと感じていました。
★こんな素敵な言葉を見つけました!★
 ** 犬の十戒 **
1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことをきかないときは理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
8.私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9.あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10.私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください。
   私がずっとあなたを愛していたことを。
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