「大切なこと・・・」
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 今回のコラム寄稿者は、.NRSKHRSさんです。
 昨年より支部長理事を務めさせていただいておりますNSHSと申します。今回初めてコラムを担当させていただきます。何を書いたら良いのか脳みに悩みましたが、投稿締切日が来てしまったので何とか書きたいと思います。学生時代から国語、読書はとても苦手でした。誤字脱字言葉使いおかしな文章などお許し下さい。
 平成2年(25歳)美容室ナルピーを開業すると同時に美容組合員になりました。当時は美容室開設届が松筑支部事務所にあり、美容室を開業するためには美容組合に加入することが当然の認識のもと組合員になりました。ブロックヘ挨拶に行くと初めての人が次のブロック長と言われ2年日にはブロック長会議に出席しました。
 美容組合は出来るだけ早く脱退しようと決めていました。当時は今の組合とは違い面倒くさいことがたくさんありました。(営業日、営業時間、ノベルティなど)事務所への呼び出し指導なんてこともありました。
 あの頃は若かったから当時の組合、規則を面倒くさいと感じていましたが、今思えば失礼ですね。指導して頂いた先生方、失礼致しました。
 私は理容の修行は松本でしたが、美容は東京がメインでした。開業後も松本には知り合いの先生がいなかったので月2~3回は東京へ勉強にいきました。
 現在もパーマ挽会、ヘアーカラー協会、ICD(理事)の会員であるため通っています。各会の会費は美容組合よりも高いです。ZENBIのような立派なものは送られてきません。それなのに何故各会に入会していて今も東京へ通うのか?(交通費等殆ど出ません)「出会い」ですね!
お金には変えられない「人との出会い」があります。
 経営者って孤独ですよね。私は経営の事、スタッフ教育、美容技術、知識、デザイン、接客その他今のままで良いのかと疑問に思います。30年前、20年前、10年前、5年前、3年前、去年から進化しているかどうか、時流にあっているかどうか、不安になりますが信用できる先生、仲間と話すことにより解決することができます。
 変えてはいけないことと、変えていかなければいけないことがあります。常に旬の美容室、美容師でいるために勉強し続けたいと思います。
 何故組合を脱退しなかったのかと振り返りますと
1、開業から15年、私もスタッフも長野県美容技術選手権大会への挑戦がありました。
2、氷川先生から組合の大切さを伝えられました。
3、東京の先生方からも組合は脱退してはいけない。大切だと教えられました。
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