「生涯、心の炎を燃やせ」
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今回のコラム寄稿者は、MRSWKZKさんです。
週一ではありますが、エアロビクスをしています。 　最初はビューティエクササイズでしたが、メンバーの減少で途中から、エアロビクスに移行しまして、１１年目になります。リズムに合わせて手足を動かして踊る。 　これがまた、毎月フォームが変わるのです。年々、習得力の低下と体力の衰えが加わります。 　ダンス仲間は私より若いです。 　私が一番の年長者！？ 　でも、見た目は若いのでは？？？と思っている。（笑） 　だから、負けじ魂を持つ。 　１週目　必死に覚える。 　２週目　何とか一通りの動きが分かってくる。 　３週目　リズムと身体の動きが、ぎこちないが慣れてくる。 　４週目　やっと、皆と合わせられるようになる。　と思うと次の月になり、一から覚え直しです。 　これはとても、ボケ防止になると思い、又気持ちいい汗をかき、リフレッシュできます。 　母の介護かが始まり出した頃から、ストレスが溜まり、母から少し離れてみる時間を作りたく。 　他の事を忘れて没頭できるからです。無心になれる。 　健康にもよし！ 　そして再び、優しい気持ちで母と向き合えるのです。 　心が燃えているか、いないか。確かな目標を目指して、情熱を燃やしているかいないか。情熱を失ったとき、人間は墜落の方向に向かってしまう。何歳になっても、心の炎を消してはならない。 　躍動とは、情熱が燃えている心こそ大切なり！！ 　人の心を動かすのは、やはり心である。 　元気な人に会えば、元気がでる。 　勇気の人に触れれば、勇気が湧く。 　感謝の人に接すれば、感謝の心が呼び出される。 　大切なのは、我が胸中に情熱が燃えているかどうかである。 　輝く自分でいられるために、心の炎を燃やせ！
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