“人生は今日が始まり”
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 今回のコラム寄稿者は OZKTEさんです。 
 〜人生100年時代を迎え私達はどう生きるべきか〜
 こんなフレーズから始まる文章にふと心を奪われました。
 何故なら、私は今年97歳になる母を介護しています。
 小さい頃から病弱な母を見て、大きくなったら美容師さんになって私がお母さんを見てあげようと、何時しか心にしっかり決めていた様に思います。
 幼い頃「大きくなったら何になりたいの?」と聞かれると、即座に「美容師さんになりたいの」と答えていました。
 時の経つのは早いものです。あれから?十年、今から4年前、島根県で元気に1人暮らしをしていた母が突然病に倒れました。
 大阪に住んでいる兄夫婦が当然看てくれるものと信じていましが、定年退職をしているのに、兄から「母さんをお前が看てくれ」と、突然電話で言われ、何故?どうして?と、長男として何時も兄夫婦を大切にしてくれた母に対してそれでいいの?と兄夫婦を責めていました。
 けれど、今はむしろ拒否してくれて、兄夫婦に感謝しています。
 誰にも気兼ねする事無く、心ゆくまで母を介護でき、こうして何時でも母に会えて幸福です。デイサービスで転んで、今は車いすの生活になり、認知症も歳なりに少し進みましたが、自宅から車で5分位の所にある今年できたばかりの介護施設に入所でき、素敵なお部屋と、親切な皆さんやお医者さんに巡り合い長野の生活がとても気に入っている様です。
 お仕事の合間を見ながら、お洒落な母の洋服や好物を届けると「貴方は私のお母さんみたい!」と嬉しそうに答えてくれる母、入浴の無い日は、足湯とマッサージをしてあげると「気持ちい〜い!大満足よ!」とVピースしてくれます。母の笑顔に私は逆に幸福パワーをもらって施設を後にします。
 家族中がお祖母ちゃん、お祖母ちゃんと大事にしてくれます。母にとって曾孫は、また格別に可愛いようで、かわいい!かわいい!を連発しています。
 家族の大きな協力に感謝の毎日です。 やがて私も行く路を母が良き手本となり導いてくれて居るのだと思います。
 介護師さんや、お世話をして下さる方々に、いつも笑顔で「ありがとう!ありがとう!」と母の感謝の言葉に施設の方々から「私達が逆に、小澤さんのお母さんから元気を頂きます。素敵なお母さんですね!」と言って下さる度に、歳は老いるものでなく、心豊かに年輪を重ね、大木の様な、本当に “人生100年を生きる”おふくろさんに心から感謝を込めて おかあさんありがとう!!
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