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このページは本年度予定した全ての競技規定を掲載しています! お役立てください。 |
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第54回「長野県美容技術選手権大会」出場選手募集・募集詳細・申し込み書pdfへ |
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1. | 競技種目 クリエイティブ・ファッション 競技の部 | ||
この課題は、ブローテクニックを最大限に活用して、感性に富んだ独自の創造性、ファッション性、芸術性が表現され、進歩的なヘアスタイルを制作するものである。 ※ 本競技はモデルウィッグを使用して行う。 | |||
2. | 出場資格 美容師免許取得者 | ||
3. | 競技時間 30分 | ||
4. | 競技に関する制限及び禁止事項(違反した場合は、減点もしくは失格となる。) | ||
① | 競技は連合会が指定するモデルウィッグを使用して行う。 | ||
② | 選手の服装は、競技に相応しいものとし、上衣は衿付で白いもの(色、柄は禁止)、下は黒又は濃紺のスカート又はスラックスとする。(ミニスカートは禁止する。)靴は、ヒールの低いものとする。 | ||
③ | 競技中、選手同士又は観客と会話等をしてはならない。 | ||
④ | 競技中、用具の貸し借りをしてはならない。 | ||
⑤ | 競技中、他の選手に迷惑をかけるような言動、及び監視委員の指示に従わない等の行為は、退場を命じることがある。 | ||
⑥ | モデルウィッグの髪は、事前にスタイリングされていてはならない。(形付けのため の整髪料、カーラー、ピン類がついていてはならない。) |
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⑦ | モデルウィッグの髪は、控室で完全に濡らし、オールバックにシェープして競技ステージに入り、髪が濡れた状態から始めなければならない。 | ||
⑧ | 万力は、競技中机の指定された側に固定しておかなければならない。(万力は選手が持参し、目印等をつけてはならない。) | ||
⑨ | 万力に挟むタオルは、開催担当美容組合から提供されるタオルを使用しなければならない。 | ||
⑩ | 競技終了後、作品にピンを残してはならない。 | ||
⑪ | 競技終了後、選手はモデルウィッグに一切触れてはならない。 | ||
⑫ | 競技終了後、選手は直ちに用具その他のものを持って退場しなければならない。 | ||
⑬ | 審査中、モデルウィッグは固定された万力の上に置き、指示された方向に向けなければならない。 | ||
⑭ | 結い上げ・まとめ髪は禁止する。 | ||
⑮ | “ネオン”カラー(蛍光をともなった色)を除き、カラーの選定は自由である。 | ||
⑯ | カラースプレーは禁止する。(ラメ入りも禁止する。) | ||
⑰ | ヘアピース、ウィッグ、ヘアアクセサリーは禁止する。 | ||
⑱ | イヤリング、ピアス類は使用可能であるが、競技時間内(30分)につけなければならない。(イヤリング、ピアス類は耳につけ、ヘムラインより上に上がってはならず、モデルウィッグの台座より下がってはならない。) | ||
⑲ | メイクは自由とする。ただし、タトゥー(絵)等は禁止する。 | ||
⑳ | モデルウィッグに洋服は取り付けてはならない。(首にスカーフを巻くことも禁止する。) | ||
㉑ | モデルウィッグへの印、ピン打ち等は禁止する。イヤリング、ピアス類を留めるためのピンは耳以外に使用してはならない。 | ||
㉒ | 競技時間内に使用する整髪料は自由とする。 | ||
㉓ | 競技に必要なすべての用具の使用を認める。ただし、はさみ等の用具を収納する部分の確実な消毒が難しいと考えられるもの(革製等のケース)の使用は禁止する。 | ||
㉔ | 電源は1人1.3kWまでとし、コンセントは1口用である。(2口用コンセントは禁止する。) | ||
㉕ | 控室で電源の使用は禁止する。 | ||
〔注〕 | モデルウィッグ、ドライヤー等の消費電力は、控室で、競技前に監視委員が厳重に点検を行う。 | ||
5. | 選手服装 | ||
・ | 上は白(ネーム・店名入り・大きなプリント柄は不可) | ||
・ | 下は黒又は紺色のスカートかパンツ(ミニスカートは禁止) | ||
・ | 競技の妨げになるアクセサリーは身につけない | ||
・ | 美容師らしい清潔な服装をする事 | ||
※ | 大会当日使用する全美連指定モデルウィッグは、県組合事務所(℡026-228-0404)までお申し込み下さい。(通常1週間程度で納品) | ||
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1. | 競技種目 カット&ブロー 競技の部676 | ||
[モードスタイル] | |||
この課題は、モードスタイルを制作するものである。ヘアスタイル制作にあたっては、作品に独自の創造性・ファッション性が表現されるものとする。 | |||
2. | 出場資格 美容師免許取得者 | ||
3. | 競技時間 ・・・・・ 40分 | ||
4. | 競技に関する制限及び禁止事項(違反した場合は、減点もしくは失格となる) | ||
① | 競技は連合会が指定するモデルウィッグを使用して行う。 | ||
② | 選手の服装は、競技に相応しいものとし、上衣は衿付で白いもの(色、柄は禁止)、下は黒又は濃紺のスカート又はスラックスとする。(ミニスカートは禁止する。)靴は、ヒールの低いものとする。 | ||
③ | 競技中、選手同士又は観客と会話等をしてはならない。 | ||
④ | 競技中、用具の貸し借りをしてはならない。 | ||
⑤ | 競技中、他の選手に迷惑をかけるような言動、及び監視委員の指示に従わない等の行為は、退場を命じることがある。 | ||
⑥ | モデルウィッグの髪は、事前にスタイリングされていてはならない。(形付けのための整髪料、カーラー、ピン類がついていてはならない。) | ||
⑦ | モデルウィッグの髪は、控室で完全に濡らし、オールバックにシェープして競技ステージに入り、髪が濡れた状態から始めなければならない。 | ||
⑧ | 万力に挟むタオルは、開催担当美容組合から提供されるタオルを使用しなければならない。 | ||
⑨ | 競技終了後、選手は直ちに器具その他のものを持って退場しなければならない。 | ||
⑩ | 競技終了後、作品にピンを残してはならない。 | ||
⑪ | 競技終了後、選手はモデルウィッグに一切触れてはならない。 | ||
⑫ | 競技終了後、選手は直ちに用具その他のものを持って退場しなければならない。 | ||
⑬ | 審査中、モデルウィッグは固定された万力の上に置き、指示された方向に向けなければならない。 | ||
⑭ | 事前カットは一切認めない。 | ||
⑮ | “ネオン”カラー(蛍光をともなった色)を除き、カラーの選定は自由である。 | ||
⑯ | カラースプレーは禁止する。(ラメ入りも禁止する。) | ||
⑰ | モデルウィッグへのパーマ、メイクは自由とする。ただし、タトゥー(絵)等は禁止する。 | ||
⑱ | ヘアピース、ウィッグ、ヘアアクセサリーは禁止する。 | ||
⑲ | イヤリング、ピアス類は使用可能であるが、競技時間内(40分)につけなければならない。(イヤリング、ピアス類は耳につけ、ヘムラインより上がってはならず、モデルウィッグの台座より下がってはならない。) | ||
⑳ | モデルウィッグに洋服は取り付けてはならない。(首にスカーフを巻くことも禁止する。) | ||
㉑ | 競技時間内に使用する整髪料は自由とする。 | ||
㉒ | 競技に必要なすべての用具の使用を認める。ただし、はさみ等の用具を収納する部分の確実な消毒が難しいと考えられるもの(革製等のケース)の使用は禁止する。 | ||
㉓ | 競技に必要なすべての用具の使用を認める。ただし、はさみ等の用具を収納する部分の確実な消毒が難しいと考えられるもの(革製等のケース)の使用は禁止する。 | ||
㉔ | 電源は1人1.3kWまでとし、コンセントは1口用である。(2口用コンセントは禁止する。) | ||
㉕ | 控室で電源の使用は禁止する。 | ||
〔注〕 | モデルウィッグは、大会当日の朝、競技前に監査員が厳重に点検を行う | ||
5. | 選手服装 | ||
・ | 上は白(ネーム・店名入り・大きなプリント柄は不可) | ||
・ | 下は黒又は紺色のスカートかパンツ(ミニスカートは禁止) | ||
・ | 競技の妨げになるアクセサリーは身につけない | ||
・ | 美容師らしい清潔な服装をする事 | ||
※ | 大会当日使用する全美連指定モデルウィッグは、県組合事務所(℡026-228-0404)までお申し込み下さい。(通常1週間程度で納品) | ||
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1. | 競技種目 中振袖着付け 競技の部 | ||
[中振袖着付け] | |||
・ | 通常成人式の時用いられるもので、袋帯(六通及び全通)を使用したもの。 | ||
・ | 競技は「補整・長襦袢着付け・振袖着付け・帯結び作業を監査員立合いの下に競技会場で行う。 | ||
全美連発表 令和4年度「中振袖着付け部門 帯結び」について ・第106回 令和3年「奏海(かなた)」「流麗(りゅうれい)」 ・第107回 令和4年 「碧天(へきてん)」「輝輝(きき)」 上記、帯結びの中から選ぶこと(アレンジ不可) |
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2. | 出場資格 美容師免許取得者 | ||
3. | 競技時間 | ||
・ | 「補整・長襦袢着付け・振袖着付け・帯結び」仕上げまでの作業 30分 (競技時間内にポーズ付けをすること) |
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・ | 時間告知は、スタート・5分経過・10分経過・20分経過・5分前・3分前、1分前・終了とする。 | ||
4. | 競技に関する制限及び禁止事項(違反した場合は、減点もしくは失格となる) | ||
◇ | [禁止事項] | ||
① | モデルは認めない。着付け用ボディーを使用する。 | ||
② | 競技中、選手同志又は観客と会話等をしてはならない。 | ||
③ | 競技中、用具の貸し借りをしてはならない。 | ||
④ | 競技中、他の選手に迷惑をかけるような言動及び、監査員の指示に従わない等の行為は、退場を命じることがある。 | ||
⑤ | 帯に形付けをしたり、帯結びの過程につながる過度のたたみ方をしておくことは認めない。 | ||
⑥ | 帯や着物などに糸印をつけておくことは認めない。 | ||
⑦ | 極端に完成されたボディ修正用具の使用は認めない。(ワンタッチ式など) | ||
⑧ | ボディ補整のパットやタオルはとじ付けてあってはいけない。 | ||
⑨ | 帯のアクセサリーは認めない。 | ||
⑩ | おはしょり芯の使用は認めない。 | ||
⑪ | 袖の錘用の板紙等の使用は認めない。 | ||
⑫ | ものさし類の使用は認めない | ||
⑬ | 長襦袢の長さは極端に短くてはならない。 | ||
⑭ | 競技終了後、選手は0ボディーに一切触れてはならない | ||
⑮ | 助手の使用は一切認めない(ただし、競技器具の搬出入の為に助手を控室に立ち入りさせることは差し支えない) | ||
◇ | [制限事項] | ||
① | 帯結びの型については、最近2年間の全日本美容講師会トップマスターズモードで発表した帯結びの中から選ぶこと。(アレンジは不可)(募集要項に記載) | ||
② | 帯あげは、入りの字型とする。 | ||
③ | 帯〆は、中心で結ぶこと | ||
④ | 前身頃の衽の縫目と「おはしょり」の縫目はそろえること。 | ||
5. | 衣装類持ち込みに際しての禁止事項 | ||
(a) | 中振袖 | ||
① | 身幅にアールをつけて胴部を絞った仕立ては認めない。 | ||
② | 着物と重ね衿の衿とじは、衿背あきまでとする。 | ||
③ | 袖付けにあて布があってはいけない。 | ||
(b) | 長襦袢 | ||
① | 衿は、特別に考案・加工された特殊な型式の物は認めない。 (使用した場合は失格とする) | ||
② | 半衿は無地とする。 | ||
③ | 上下セパレートのものは認めない。 | ||
④ | 長襦袢の衿芯は自由とする。(棒衿・ばち衿・広衿可) | ||
⑤ | 後衿の力布はあってはいけない。 | ||
(c) | 帯 ・特定のひだの折り癖が強くつけられているものは認めない。 | ||
(d) | 着付小物 ①コーリンベルトの使用は認めない。 | ||
{注}競技用具は大会当日の朝、競技前に監査員が点検を行う | |||
6. | その他の注意事項 | ||
① | ボディーの高さは自由とする。(資料図参照) | ||
② | 人間モデルとして取り扱う事。 | ||
③ | 長襦袢の衿については全国大会では三河芯以外のものは認めない。 | ||
④ | 競技終了後、選手は直ちに器具その他のものを持って退場しなければならない。 | ||
7. | 競技用具の準備(選手が準備するもの) | ||
(a) | ①中振袖 ②重ね衿又は比翼衿 ③袋帯(六通及び全通) ④長襦袢(長襦袢の衿芯は自由とし半衿を付けたもの) ⑤帯〆・帯あげ ⑥衣装敷(並判) ⑦衣装箱 | ||
(b) | 小物付属品「肌襦袢・裾よけ又はワンピース型肌着・腰紐・ゴム仮紐・伊達巻き(2本)・ボディ修正用具(ガーゼ・コットン・タオル)帯枕・帯板・カラーバンド又は輪ゴム・クリップ類」 | ||
8. | 選手服装 | ||
・ | 上は白(ネーム・店名入り・大きなプリント柄は不可) | ||
・ | 下は黒又は紺色のスカートかパンツ(ミニスカートは禁止) | ||
・ | 競技の妨げになるアクセサリーは身につけない | ||
・ | 美容師らしい清潔な服装をする事 | ||
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1. | 競技種目 留袖着付け 競技の部 | ||
・ | 留袖着付け 帯結びは二重だいこ 帯〆は一文字〆とする。 (30才代のヤングミセスをイメージする) | ||
2. | 出場資格 有資格者 | ||
3. | 競技方法 | ||
・ | 「補整・長襦袢着付け・留袖着付け・帯結び」の作業を監査員立会いの下に競技会場で行う。 (帯結びは二重太鼓とする) | ||
4. | 競技時間 | ||
・ | 「補整・長襦袢着付け・留袖着付け・帯結び 仕上げまでの作業」・・・30分 | ||
・ | 時間告知は、スタート・5分経過・10分経過・20経過・5分前・3分前・1分前・終了とする。 | ||
5. | 競技に関する制限及び禁止事項(違反した場合は、減点もしくは失格となる) | ||
① | 着物・・・黒留袖(ひよくは白)・帯は六通の袋帯・帯あげ白。 | ||
② | 帯〆・・・白丸織(平織金銀可)・肌着・裾よけ・長襦袢・腰紐・だて〆(だて巻)・帯枕・帯板・扇子。 | ||
③ | 着付け用ボディーを使用する。 | ||
④ | ボディーの高さは自由とする。(図参照) | ||
⑤ | 長襦袢・衿とじ及び芯入れは可。 | ||
⑥ | 着物とひよくの衿とじは衿背あきまでとする。ただし、着物とひよくの衿を縫いつける事は認めない。 | ||
⑦ | 帯は折らぬこと。 | ||
⑧ | コーリンベルトは使用は自由とする。 | ||
⑨ | ボディーの首にクリップ等を付ける事は認めない。 | ||
⑩ | 長襦袢は、極端に短くてはならない。 | ||
⑪ | 帯や着物に糸印をつけておくことは認めない。 | ||
⑫ | ボディー補整のパットやタオルはとじ付けてあってはいけない。 | ||
⑬ | 袖付にあて布があってはならない。 | ||
⑭ | 選手係りの誘導に従うこと。 | ||
6. | 注意事項 | ||
① | 助手の使用は一切認めない。(ただし、競技用品の搬入は可) | ||
② | 敷物を用意すること。 | ||
③ | 人間モデルとして取り扱うこと。 | ||
7. | 選手服装 | ||
・ | 上は白(ネーム・店名入り・大きなプリント柄は不可) | ||
・ | 下は黒又は紺色のスカートかパンツ(ミニスカートは禁止) | ||
・ | 競技の妨げになるアクセサリーは身につけない | ||
・ | 美容師らしい清潔な服装をする事 | ||
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この競技は、指定されたウイッグを用いてまつ毛エクステンションを左右に装着。装着の様子とデザインの美しさで競われます。 | |||
1. | 競技時間・内容 | ||
片目 30本ずつ装着 (両目60本)、その後 眉デザイン 制限時間:40分 |
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2. | 作品規定デザイン | ||
◆テーマ◆ 「ジェンダーレスデザイン」 | |||
~ジェンダーレスとは~ 「社会的・文化的な区別をなくす考え方」のこと ジェンダーレスとは、前項で説明したジェンダーそのものをなくすこと、つまりは「男女間の区別をなくす考え方」のこと。 今回の作品はそんな垣根なく「まつ毛エクステンションを楽しんでいただけるデザイン」がテーマとなります。 |
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~概要とポイント~ | |||
① | 人工毛の色、長さ、カールは自由。 但し、円柱状のシングルラッシュとする。(フラットラッシュ等の円柱状以外は使用不可) |
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② | 地まつげの生え際から、1~2㎜程度離して装着。又装着位置も揃えること。 | ||
③ | まつ毛1本に対して、エクステ1本が装着されていること。(エクステ同士や付けまつげが 接着されていない事) | ||
④ | グルーの使用量が適正であること。 | ||
⑤ | 左右の装着バランスが取れていること。 | ||
⑥ | 装着した根元が浮いていないこと。 | ||
⑦ | 毛先の方向がバラバラでないこと。 | ||
⑧ | 眉毛に関しては事前に描いてきても良い | ||
⑨ | エクステ装着後アンダーテープ等は全て剥がして終了すること。 | ||
3. | 減点事項(出来ていないとみなされた場合は減点となる) | ||
① | 競技に使用するモデルウィッグは閉眼の物を使用する。 | ||
② | エクステの人工毛は3種類以上を使用する。 | ||
③ | モデルウィッグには、エクステ以外の物の装着は禁止。(装飾品・服飾 及び 眉以外のメイク、ペイントなど) | ||
④ | グルーとリムーバーは、同じプレートに出してはならない。 | ||
⑤ | グルーとエクステを同じプレートに出してはならない。 | ||
⑥ | 競技終了後、選手は直ちに器具その他の持参品を持って退出すること。 | ||
⑦ | 競技中、髪や顔を手で触った後や、床に落とした器具を拾った後は手指消毒及び器具消毒を速やかに行う。 | ||
⑧ | エクステを直接手で触れない。 | ||
⑨ | サージカルテープは衛生的な状態で保管・持参すること。 | ||
⑩ | 人工毛にグルーをつけてから装着する事(先掻き分けは減点対象) | ||
⑪ | 消毒済の器具は、消毒済道具入れで保管すること。 | ||
⑫ | 使用したツイーザーの一時保管は「使用中」に置くこと。(ステンレストレイ等) | ||
⑬ | おでこにタオルを乗せて装着すること。 | ||
⑭ | テープは目の幅で貼ること。 | ||
⑮ | グルーを使用後は都度グルーの口をふき取ること。 | ||
⑯ | 装着後ブロワーを用いて乾かすこと。 | ||
⑰ | 施術中のツィーザーの向きに注意する(眼球に向けない等) | ||
⑱ | グルーをウイッグの上に落とさないこと。 | ||
⑲ | カウンター・タイマーは使用可。ただし、周りの出場者の迷惑にならないように、音の鳴らないものを用意する。 | ||
⑳ | ブラシは消毒済を使用すること。 | ||
㉑ | アンダーテープ(瞼の下のテープ)の1枚目はスキナゲート、2枚目は不織布テープを使用すること。アップテープ(瞼の上のテープ)については、自身が必要な場合には済ませておく事。 | ||
㉒ | テープワーク、前処理については大会事前に準備しておくこと | ||
(下図参照) |
![]() |
◆ウイッグ準備詳細画像◆ | |
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① | テープは2種類使用し、左図のように貼ること。 | |
② | 前処理やテープワークは会場入りする前までに、事前に処理しておくこと。 (アップテープも必要であれば可能) |
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③ | 眉毛は事前に描いてもよい |
㉓ | 選手の両手にネイル及び時計・アクセサリー類の装着を禁止とする。 | |
㉔ | 選手の頭髪が視野を妨げたり、モデルウィッグに触れる恐れがあるときには、頭髪を束ねるか、ピンで留めるなど作業の障害にならないように処置をすること。 | |
4. | 失格事項(違反した場合は失格とする) | |
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① | 競技中、選手同士・観客との会話。 | |
② | 競技中の用具の貸し借り。 | |
③ | 競技中、他の選手に対する妨害行為、監視員の支持に従わない事。 | |
④ | 競技中にバッグの中から商材を出し、使用したとき。 | |
⑤ | 使用材をウイッグの額の上に置く等の行為。 | |
⑥ | ツィーザーをウイッグの上に落とす。 | |
⑦ | 競技終了後、選手はウイッグに一切触れてはならない。 | |
5. | その他注意事項 | |
① | ステージ上には電源の確保はありません。 | |
② | 事前チェック終了後、競技開始前までに手の甲や指の間を消毒用エタノールで消毒を終えておくこと | |
③ | 会場入り前までにテープワーク、前処理を済ませておくこと |
6.競技用具一覧(選手が準備するもの)※これ以外の用具の使用は禁止 | |||
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① | グルー | ⑬ | マイクロスティック |
② | エクステ(3種類以上) | ⑭ | 精製水(精製水プッシュディスペンサー) |
③ | グループレート(グルーを乗せる台) | ⑮ | 蓋つき容器(コットン・マイクロスティック・綿棒入れ) |
④ | ツィーザー2本 | ⑯ | コットン |
⑤ | 先丸ツィーザー | ⑰ | ペーパー(グルーの口をふく) |
⑥ | サージカルテープ | ⑱ | 綿棒 |
⑦ | テープカッター(又はそれに準ずるもの) | ⑲ | マスク(不織布) |
⑧ | エアーブロワー | ⑳ | 蓋つきゴミ箱(ビニールゴミ袋のみでも可) |
⑨ | ブラシ・コーム | ㉑ | おでこ用タオル又はガーゼ(白色) |
⑩ | モデルウィッグ | ㉒ | 消毒用エタノール(内容物がわかるよう明記) |
⑪ | 消毒済道具入れ(消毒済と明記) | ㉓ | 眉仕上げ用商材(別の容器に収納) |
⑫ | 使用中用具入れ※施術中ツィーザー等の一時保管用(ステンレストレイ等) |
~その他持ち物として~ | ||
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グループレートの複数使用可。拡大鏡及び、電源を使用しない照明器具の持ち込みも可能 |
7. | 選手服装 | |
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・ | 上は白(ネーム・店名入り・大きなプリント柄は不可) | |
・ | 下は黒又は紺色のスカートかパンツ(ミニスカートは禁止) | |
・ | 競技の妨げになるアクセサリーは身につけない | |
・ | 美容師らしい清潔な服装をする事 | |
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