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| この競技は、指定されたウイッグを用いてまつ毛エクステンションを左右に装着。装着の様子とデザインの美しさで競われます。 |
| １． |
競技時間・内容 |
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片目 30本ずつ装着 （両目60本）、その後 眉デザイン
制限時間：40分 |
| ２． |
作品規定デザイン |
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◆テーマ◆ 「ジェンダーレスデザイン」 |
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～ジェンダーレスとは～
「社会的・文化的な区別をなくす考え方」のこと ジェンダーレスとは、前項で説明したジェンダーそのものをなくすこと、つまりは「男女間の区別をなくす考え方」のこと。
今回の作品はそんな垣根なく「まつ毛エクステンションを楽しんでいただけるデザイン」がテーマとなります。 |
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～概要とポイント～ |
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① |
人工毛の色、長さ、カールは自由。
但し、円柱状のシングルラッシュとする。（フラットラッシュ等の円柱状以外は使用不可） |
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② |
地まつげの生え際から、1～2㎜程度離して装着。又装着位置も揃えること。 |
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③ |
まつ毛1本に対して、エクステ1本が装着されていること。（エクステ同士や付けまつげが 接着されていない事） |
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④ |
グルーの使用量が適正であること。 |
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⑤ |
左右の装着バランスが取れていること。 |
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⑥ |
装着した根元が浮いていないこと。 |
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⑦ |
毛先の方向がバラバラでないこと。 |
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⑧ |
眉毛に関しては事前に描いてきても良い |
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⑨ |
エクステ装着後アンダーテープ等は全て剥がして終了すること。 |
| ３． |
減点事項（出来ていないとみなされた場合は減点となる） |
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① |
競技に使用するモデルウィッグは閉眼の物を使用する。 |
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② |
エクステの人工毛は3種類以上を使用する。 |
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③ |
モデルウィッグには、エクステ以外の物の装着は禁止。（装飾品・服飾 及び 眉以外のメイク、ペイントなど） |
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④ |
グルーとリムーバーは、同じプレートに出してはならない。 |
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⑤ |
グルーとエクステを同じプレートに出してはならない。 |
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⑥ |
競技終了後、選手は直ちに器具その他の持参品を持って退出すること。 |
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⑦ |
競技中、髪や顔を手で触った後や、床に落とした器具を拾った後は手指消毒及び器具消毒を速やかに行う。 |
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⑧ |
エクステを直接手で触れない。 |
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⑨ |
サージカルテープは衛生的な状態で保管・持参すること。 |
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⑩ |
人工毛にグルーをつけてから装着する事（先掻き分けは減点対象） |
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⑪ |
消毒済の器具は、消毒済道具入れで保管すること。 |
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⑫ |
使用したツイーザーの一時保管は「使用中」に置くこと。（ステンレストレイ等） |
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⑬ |
おでこにタオルを乗せて装着すること。 |
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⑭ |
テープは目の幅で貼ること。 |
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⑮ |
グルーを使用後は都度グルーの口をふき取ること。 |
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⑯ |
装着後ブロワーを用いて乾かすこと。 |
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⑰ |
施術中のツィーザーの向きに注意する（眼球に向けない等） |
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⑱ |
グルーをウイッグの上に落とさないこと。 |
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⑲ |
カウンター・タイマーは使用可。ただし、周りの出場者の迷惑にならないように、音の鳴らないものを用意する。 |
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⑳ |
ブラシは消毒済を使用すること。 |
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㉑ |
アンダーテープ（瞼の下のテープ）の1枚目はスキナゲート、2枚目は不織布テープを使用すること。アップテープ（瞼の上のテープ）については、自身が必要な場合には済ませておく事。 |
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㉒ |
テープワーク、前処理については大会事前に準備しておくこと |
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（下図参照） |
